2011年02月28日

2011年のイベント西河原

今年も2月26日、27日と、狛江の西河原公民館でイベント西河原がありました。

和紙工房「こま」でも、今年も新作の展示を行いました。

今年も力作揃いのタペストリーです。

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今年はかわいいオーナメントも出ました。
うさぎ、ハート(トランプ)、鳥がモチーフです。
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月夜のウサギとランプシェードもありました。和紙のグラデーションならではの、優しい作品です。
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それから今年の干支、うさぎちゃんの折り紙。今回もカワイイうさぎがたくさん並びました。
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posted by 来来 at 20:51| 和紙工房「こま」

2011年02月20日

DUE MANI EXHIBITION ドゥーエ・マーニ展

素敵な展示会のDMが届きました黒ハートハートのモチーフがカワイイハートたち(複数ハート)

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「DUE MANI EXHIBITION ドゥーエ・マーニ」とは、ふたつの手、という意味だそうです。
DMの裏面から。↓
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DUE MANI EXHIBITION ドゥーエ・マーニ展
2011年1月17日(月)〜2月28日(月)

■AM 11:30〜PM 3:00
■日曜日定休
■畑のレストラン・ナチュランド・シルフレイ
■多摩市永山6-10-2 永山高校・国士舘大学近く
■TEL 042-376-5065

DUE MANIはイタリア語でふたつの手と言う意味です。
デザイナーの安原 ひろみと花牟禮 亜聖のふたりの手が
創り出す美術館のショップで人気のオリジナルのカードと
ペーパーグッズの展覧会。是非お立ち寄りください。
花牟禮亜聖・安原ひろみ
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花牟禮亜聖さんのホームページ>>
http://www.studio-asei.com/index.html


安原ひろみさんのプロフィール>>
http://www.fun.ac.jp/~yanagi/hiromi.html



ちなみに、会場の「畑のレストラン・ナチュランド・シルフレイ」は、マクロビのお店です。マクロビ好きにはそれも楽しみです。

食べログの記事
http://r.tabelog.com/tokyo/A1327/A132703/13072733/
posted by 来来 at 13:34| 日々の暮らし

2011年02月18日

2011年カレンダー「光の12か月」見代ひろこ

見代ひろこさんの2011年カレンダー「光の12か月」が届いています。

1−2月の絵は「雪あそび」。今年の冬も雪がふって寒いけど、心が温まります。
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どの絵もかわいらしいのだけど、
この5−6月「雨あがり」、7−8月「ほたる」は、
夏が楽しみになります。
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見代ひろこさんカレンダー「光の12か月」2009 の記事>>

見代さんの作品に関するお問い合わせは、こちらから。
コンペックスアート株式会社
posted by 来来 at 12:15| 日々の暮らし

2011年02月14日

春を先取り!ペーパーアーツ「梅桃桜特集」

和紙小物セレクトショップの楽天「ペーパーアーツ」では、「春の柄 梅桃桜特集」で、
梅、桃、桜をイメージした春らしい和紙小物を集めました。


和紙小物セレクトショップの楽天「ペーパーアーツ」:「春の柄 梅桃桜特集」>>


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桜柄の祝儀袋(ピンク、クリーム、ブルーの3色あります)や、
キラリと光る手漉き和紙はがき(桜吹雪と梅の2種類)など、新商品も追加になりました。

京染和紙はがき<桃色:梅>
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NEW!「桜柄の祝儀袋」
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NEW!「キラリと光る手漉き和紙はがき」
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2月は、楽天ポイント2倍アップキャンペーンも実施中です。
優しい色の和紙小物で、春を先取りしてくださいね。


和紙小物セレクトショップの楽天「ペーパーアーツ」:「春の柄 梅桃桜特集」>>
posted by 来来 at 17:48| ペーパーアーツ

2011年02月10日

ポスト上海万博~巨大化する中国と日本

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2011年1月26日、大手町の日経ホールで、「ポスト上海万博~巨大化する中国と日本」という演題の
日本産業館記念シンポジウムを聞いてきました。運よく抽選で参加することができました。

第1部「上海万博御の景況と日中経済の未来像」
第2部「万国博で始まる中国の技術と美学」

タイトルを聞いただけですでに面白そうです。

実際、第2部では、万博会場や中国パビリオンの設計を行った中国の方から、基本的な設計の考え方のお話が聞けて、それが一番面白かったです。あの赤くて大きな「中国館 東方の冠」は、中国の歴史と文化の様式を踏まえたパビリオン建築だということを納得しました。

中国のメガロポリス構想も、規模の大きさに聞いてゾクゾクしました。町が大都市になることで、ライフクオリティ、ライフスタイルが都市化し、その変化に伴って商業機会が増えるとのこと。社会人になってから、不景気の日本しか知らない世代としては、考えただけでわくわくします。

私が無知なのだと思うけど、対米輸出より対中輸出の方が今はもう多いことを知りました。いつのまにね。これから日本の輸出全体の3分の1まで増えると言っていました。

日本産業館代表の堺屋太一先生が最後に、日本は「好き好き開国」をしなければならないとのこと。江戸の終わりに「嫌々開国」をしたけれど、今度は日本をもっと中国や世界に受け入れてもらうためにです。

大きく世間が動いていると実感して、数日間は中国で頭がいっぱいでした。まだまだ微力だけれど、上海万博に少しでも関われたことがうれしくなりました。

詳しくは、日経新聞に載るそうですが、詳しく書いている方のブログを見つけました。
posted by 来来 at 23:54| 上海