これは見逃せない気になるタイトル。見に行ってきました。

印刷博物館P&Pギャラリ―
2011年5月8日(日)まで。
つい見る
つい気になる
つい選ぶ
つい納得する
つい好きになる
店頭での5つの行動に沿って、実際の企業SPが紹介されていました。
あ、これは見たことある、という企業の什器もありました。
「陳列手法」×「造形・デザイン」×「メッセージ」
の組み合わせによる店頭でのPOPは、単に目立つだけでなく、いろいろ消費者の行動を想定して作られています。よく考えられていて、面白くて、3回くらい同じ会場をぐるぐる回りました。
今からもう一度、SPの会社で働く機会があったら、昔とはまた違った視点で、もっと深いところで仕事を進められるのではないかと、たまに思うことがあります。