2009年01月09日

明松政二「樹木のいのちを漉く」

江戸からかみのお店「東京松屋」さんに先日行ってきました。

「東京松屋」さんのギャラリーで開催されている、明松政二(かがりせいじ)さんの「樹木のいのちを漉く」作品展を見てきました。

和紙といえば楮、三椏、がんぴという常識を超えて、北海道の白樺、沖縄の棕櫚など、北と南の特徴ある植物素材を使った紙が漉かれていました。

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奥の大作の表面アップ。

紙のテクスチャーを見ていると、木々をいったん崩して、また再構築しているかのような、まさに樹木のエネルギーを感じました。
この展示会は2009年1月15日[木]までです。


帰りは松屋さんのからかみを使った襖を見てきました。江戸時代からの柄を今でも使っていると、スタッフの方に丁寧に説明して頂きました。

バリエーションが豊富で、好みの柄、色でも襖紙を作れるそうです。将来機会があれば、和紙で内装をまとめたお部屋を作って、いろんな柄を試してみたいです。

1階のショップでは、からかみを用いた小物を買うことができます。
posted by 来来 at 01:20| 和紙