街中にある文房具やさんでは、下写真の紙3種を購入。真ん中は、セピアの地紙に、銀色のエンボスで滴模様がプリントされているもの。左の紙は、やっぱりエンボスで植物の模様がプリントされているもの。右端は色違いで白のエンボス。

日本ではきらきらした紙がはやっているけど、こちらはエンボスが流行なのかしら?
写真を入れて送れるカードや、正方形方のカードなど、カードの形がとっても豊富。色のバリエーションも多くて、どれにしようか楽しく迷いました。他にも、アメリカ製のラッピングペーパーや、シール、リボンなども扱っていました。
聞けば、こちらはハガキで物事を伝えるよりも、カードでちゃんと封筒に入れてメッセージを送ることが多いみたい。プレゼントのラッピングも、日本のようにお店に頼めば無料でやってくれるのではなく、自分で紙を選んで包むとのこと。
大事な人のことを考えながら商品を選んで、どんな紙で包もうかも考えて。プレゼントする行為そのものを楽しんでいるように思います。