パリのお土産 カード類

3月に行ったパリで見つけた紙土産のうち、かわいいカード類。

はがき写真は、確かモンパルナス付近で、偶然入ったおもちゃ屋さんで見つけたカード。子供がいたら、色々買ってしまっただろうなぁと思われる、とっても可愛いらしい商品がいっぱいでした　

お店↓
Mille Fetes
http://www.millefetes.com/





次は、5月13日に書いた、紙の鳥モービルを買ったお店と同じ所で見つけたカード。たぶん、手漉きの紙だと思うのですが、優しい色合わせに魅かれました。

パリのお土産 紙の鳥

３月に行ったフランスの、紙土産です。

これは、恐らくマレ地区にあったと思う、教会の向かいのお店で見つけた、紙の鳥がつながった飾りです。ラベルには、Guirlande a susupendre　とあります。



ネパールのロクタ紙だそうです。手で作られたとあるから、たぶん手漉きかな。風に揺れたら、もっと気持ちよさそう。

ロクタ紙の日本語詳細は、米村さんという建築家さんのページに載っていました。
http://www.yonemura.jp/file/materials+parts/rokuta.html



作っているメーカーさんは、LAMALIさん。
他にもロクタ紙を使ったいろんな商品がありました。
http://www.lamali.com/index.php

パン屋さんの包み紙

フランス旅行の写真を整理しています。エトルタのパン屋さんで朝食を買ったときのラッピング写真を見つけました。

エトルタの岩のイラストが描かれた包装紙でぐるっと巻いて、リボンをかけて、なんとなくお寿司の折り詰めにも似ています。バスで移動することを伝えたら、ササッと包んでくれました。こんな普段使いの、ざっくりしたラッピングも素敵です。


中にはクロックムッシュとパン・オ・レザン。私はこの甘いレーズンパンが大好き

パリの文具屋さん

フランスでは、Papeterie Laffitte パペトリー・ラフィット という文房具屋さんの店頭まで行って、夏休みということが判明しました

とても残念だったのですが、その分、ディスプレイをじっくり見てきました。和紙かどうかはわかりませんが、和紙のような紙がディスプレイされています。フランスでも和紙は興味を持たれているようです。


窓下のスペースには、和紙のレターセット、一緒に書道用品が飾ってありました。

Berluti 皮のような紙

旅行の帰りに、知人に頼まれていたお土産を買いに、パリのBerlutiに行きました。このお店は、皮靴などの革製品のお店です。日本でも青山や新宿にお店はあるようですが、いづれにしても私は初めて入りました。つやのある、見るからに上質そうな靴や鞄が並びます。

お土産選びは主人に任せて、私の興味は商品を入れてくれたパッケージへ



皮製品のお店だけあって、紙袋の表面には皮の型押しがしてあります。よく見ると、燻し銀のような鈍い光沢のある紙に型押ししたようで、なかなかの高級感です。


Berluti（ベルルッティ）日本語
http://www.berluti.co.jp/

↑このサイトがまた素敵。余裕を感じます

エトルタのペーパーマット

ノルマンディー地方の2番目の訪問地は、エトルタの海岸です。画家モネが繰り返し描いた、穴の開いた切り立った崖が並ぶ、美しい海岸です。ここは、ムール貝の蒸した料理が名物で、もちろんそれ以外の魚介料理もおいしい場所でした。


カジュアルな観光レストランが何軒も連なりますが、昼時ともなると、お客さんの回転が速く、お店の方が手際よく食器を片し、テーブルセッティングをしていきます。その中で、何度も見かけた食器の下に引くペーパーマット。
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モン・サン・ミッシェルの紙挟み

2007年の夏旅行では、パリを拠点にフランスのノルマンディー地方を巡ってみました。私たちがパリから出かけたノルマンディーの見所は、モン・サン・ミッシェルとエトルタの海岸。どちらもお天気が良かったら、もっと風光明媚で良い場所なんでしょうね。でも、今回はどちらに出かけたときも冷たい雨が。



まずはモン・サン・ミッシェルで宿泊したホテルでのレターセット。テクスチャー付きの厚紙でＡ４サイズの紙挟みが作られていて、その中にレイド模様がある便箋と、ホテルのロゴマークが入った封筒が納まっています。

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