2010年08月30日

素材感たっぷり 和紙フォトフレーム

白い壁には、和紙の生成りがとても良く映えます。

長野県木島平の「かみすき屋」http://www.kamisukiya.com/さんのフォトフレーム。
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右側はカレンダーが入っていて、左側には写真を入れてみました。
楮のやわらかくて、ふわふわした素材感が面白いです。
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何も表情の無かった部屋が、和紙の小物で少しずつ優しい雰囲気になっていきます。
posted by 来来 at 13:52| 和紙

紙日和さんのリンゴモービル

昨年行った越前の紙祭りで買ってきた、和紙で出来た、リンゴのモービル。新しい仕事部屋に飾っています。

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エアコンでゆらゆら。窓を開けてもゆらゆら。
時計を見るたびに目に入り、心が和みます。

こちらの方の作品です。
紙日和(かみびより)
http://blogs.yahoo.co.jp/kamibiyorisana


もっと越前が近かったらなぁと思うこの頃です。
posted by 来来 at 13:36| 和紙

2010年07月31日

うずら紙 ランプシェード

先日小津和紙さんでの展示会「手漉き紙4人展」で買ってきた、新井さんの紙を使って、ランプシェードを作ってみました。

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この紙のアップ↓です。表面にツンツンした突起があって面白い紙です。ベースに糸が張ってあるので丈夫です。

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初めは小さい窓のスクリーンにしようと思っていました。それで、一度よく揉んでから使うと良い、というアドバイスに従って、勇気を出して紙を一度ぐちゃぐちゃっとしてみました。

1万円以上する紙を皺くちゃにするのですから、それはそれは度胸がいりました。結局ランプシェードを作ったけど、そうすることで紙がやわらかくなり、とても作業がしやすくなりました。

手作りなので、よく見ると端の処理が甘くて、針金が見えてしまったりしますが手作りのご愛敬と思って。なかなか我が家のマンションにも似合います。
posted by 来来 at 14:17| 和紙

2010年06月19日

手漉き紙四人展 2010

日本橋の小津和紙博物舗にある小津ギャラリーで開催されている、「手漉き紙四人展 2010」に行ってきました。
今日までの開催でした。

今年の紙すきさんは、新井悦美さん、三浦一之さん、三宅賢三さん、高松ひとみさん。

新井さんの大判の紙を買ってきました。写真の奥に吊り下げられている紙です。縦糸、横糸と楮が複雑に絡まって、ところどころの穴から向こう側が見える、でも、折ったり曲げたりの使用に耐えそうな強い紙。
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新しいマンションのカーテンと、ランプシェードに使う予定です。
完成したら、ブログにアップします。

高橋さんのちぎり絵は、和紙でここまで表現できるのか、と感動しました。人間の細かい表情や雰囲気の表現が、優しくて、素晴らしい作品でした。
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posted by 来来 at 20:49| 和紙

2009年11月30日

「紙漉二人展」

行きたいと思っている展示会も、なかなか行けないこの頃。
終わってしまった展示会ですがお知らせします。

「紙漉二人展」
2009年10月23日〜11月28日まで、東京松屋のインテリア和紙ショールームで、三宅賢三さんと、明松政二さんの展示会がありました。

東京松屋さんのHPより、展示会の様子。
http://www.tokyomatsuya.co.jp/event5.html

なぜ行きたかったかというと、明松さんの紙は、素材のパワーをダイレクトに感じる紙で、三宅さんの紙は、竹素材を用いた、ピンとした和紙で、その二つが組み合わさって、どんな表情の展示会になるのか、興味があったからです。

以前にも、東京松屋さんで、明松さんの展示会がありました。
その時の記事↓
明松政二「樹木のいのちを漉く」
posted by 来来 at 21:16| 和紙

和紙文化講演会「海を超えた和紙の魅力」

21年11月22日(日)に、三茶の昭和女子大グリーンホールで、今年も第17回和紙文化講演会がありました。今年のテーマは、「海を超えた和紙の魅力」。

先月今月は、本当に目が回ったほど忙しく、結局この日も聞けたのが、15時半から、一番最後の久米先生の回だけでした。

久米康生先生の演題は「西洋人による和紙認識の展開」。幕末明治の頃に、和紙に興味を持った西洋人がいたこと。シーボルトもその一人だったことには驚き。

久米先生のだけ聞いて、また慌ただしくトンボ帰りしたけれど、来月の和紙研には落ち着いて参加したいです。
posted by 来来 at 20:46| 和紙

2009年10月09日

和紙のボディタオル

半年以上前に、青山の「マチュリテ」で、Stylish Body Towel 和紙タオル(かため)を、1,260円で購入しました。

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網目がざっくりと大きめです。品質表示を見ると、ループのごわごわした部分が針葉樹和紙100%で、地の部分(どこだろう?)は綿100%だそうです。

1度も使っていませんでしたが、やっと使う機会がやってきました。泡立てるのに、ちょっとコツがいります。石鹸より、液体のボディソープの方が向いています。しっかり濡らして、ソープをつけて揉みます。

かため、とあるけど、濡れたタオルの肌ざわりは思っていたよりやさしいです。私はもっとザラザラしてる方が好きだけど、優しい洗い心地が好きな人には良いかもしれません。
posted by 来来 at 11:43| 和紙

2009年09月15日

フレンズ オブ ダードハンター作品展 書籍資料展示

2009年9月1日(火)〜9月6日(日)に、第2会場の紙の博物館ギで展示された、ダード・ハンターに関する書籍資料です。

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世界中の紙を集め、その取材研究を行ったDard Hunter(ダード・ハンター)さん(1883年〜1966年)の偉業を、パネル、書籍資料で紹介しています。

一番左奥から。
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A Papermaking Pilgrimage to Japan, Korea and China
紙の博物館 所蔵

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紙の文字は、紙の博物館のマークとしても使われています。

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Papermaking:The History and Technique of an Ancient Craft
(株)竹尾 収蔵
装丁も手が込んでいます。

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The Literature of Papermaking 1390-1800
(株)竹尾 収蔵
posted by 来来 at 11:32| 和紙

2009年09月14日

フレンズ オブ ダードハンター作品展 アーティスト作品

2009年8月31日(月)〜9月5日(土)に、第1会場の小津ギャラリーで展示されたアーティスト作品です。

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手前の雲のような八柳里枝さんの作品「Web」は繊細です。
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上↑写真の右から2番目の作品、Gretchen Schermerhornさんの「Genetic Drift」のアップ。亜麻の手すき紙に印刷されています。

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心に強く残るのは、こちらのJohn L.Risseeuwさんの作品「Ten Kilograms」。地雷の被害者の服と地雷を仕掛けた国の紙幣を混ぜ合わせた紙の作品。混ぜ合わせて1つにする、紙ならではのという行為から、平和へのメッセージを感じます。

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こちらの作品は、手に触れることができました。
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posted by 来来 at 17:46| 和紙

2009年08月25日

加賀二俣和紙 papyrus

以前に行ったことがある、金沢の加賀二俣和紙が幻冬舎の「papyrus 8月号」に掲載されているという連絡を頂き、先日早速買ってみました。

「金沢・能登旅行記 第1回 二俣和紙工房を訪ねて」
というテーマで、和紙が取り上げられていました。
中谷美紀さんの取材、文とあります。

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このブログではおなじみ、石川まゆみさんが漉く和紙についも、美しくて滑らか、と紹介されている箇所もありました。静かな、清々しい空気だったことを思い出しました。

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posted by 来来 at 23:51| 和紙

2009年08月10日

フレンズ オブ ダードハンター作品展

「和紙文化研究会」主催のイベントご案内です。ご興味のある方、DMお送りしますので、ご連絡(mail: yoshimura@lailai-design.com)ください。

「紙・未来・宇宙」
Friends of Dard Hunter Tokyo Exhibition 2009
フレンズ オブ ダード ハンター作品展
手漉き紙アートセレクション

アメリカの大紙研究家、ダード・ハンターと、それを受け継ぐ紙アーティスト27作品の魅力

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■第1会場
小津ギャラリー アーティスト27作品の展示
2009年8月31日(月)〜9月5日(土)入場無料

9月2日(水)の午後2時から、ポール・デンホートさん(FDH理事)による作品解説が予定されていますので、どうぞお集りください。

■第2会場
紙の博物館 ダード・ハンター関連資料展示
2009年9月1日(火)〜9月6日(日)要入館料

■講演会
「紙史研究の権威 ダード・ハンター」
講師:久米康生(和紙文化研究会代表)
「フレンズ オブ ダード・ハンターの活動」
ポール・デンボード(FDH理事)

紙の博物館1階講堂
2009年9月5日(土)13:30〜16:00
posted by 来来 at 14:50| 和紙

2009年06月16日

竹尾ペーパーショウ 石川製紙株式会社

今年の竹尾ペーパーショウで、聴くことができなかった講演会を、神保町の竹尾見本帳の上映会で聴いてきました。

どうしても聞きたかったのは、越前和紙メーカー、
石川製紙株式会社の、石川浩さんのお話。和紙を作る側の立場の方が、どのようなことを考えているのか、とても興味がありましたから。

何度も強調されていたことは、
生産者が情報公開をしてこなかった、ということ。
工業製品としてあるためには、和紙だから仕方ない、と後加工の難しさを諦めず、それに対応していく必要があること。

情報公開不足の例としては、和紙は表面がざらざらしているもの、という一般的なイメージがあること。ざらざらしている紙は楮の紙であり、実際は、鳥の子紙のように「がんぴ」や「みつまた」を用いた、表面が滑らかな紙も存在します。
実際、「鳥の子」とは、鶏の卵(昔の卵の殻はクリーム色)の表面のように滑らかで、艶のある紙だから、その名前に。
局紙(日本造幣局の「局」)のように、紙幣になるような、高い評価を受けた紙も。

それなのに、和紙のイメージがざらざらとなってしまったのは、情報公開の不足だと。確かに興味がある人にとっては、楮紙だけが和紙じゃないと知っているけど、そうでもない人には、よくわからないことかも。

今は、明治時代の頃の紙産業に似ているそうです。明治時代には、洋紙の技術が入ってきて、それに技術を対応させていった機械漉きの和紙。

今は、生活様式が変化して、和紙の需要そのものがなくなってきています。その中で、どう変化して、対応させていくかが課題。歴史に対応できない産業は、伝統産業から、伝承産業になってしまう、という危機感が十分に伝わってくるお話でした。

ですが、最後に石川さんが、和紙は工業製品になる、ときっぱりと断言されたこと、とても頼もしく感じました。
posted by 来来 at 17:32| 和紙

2009年06月01日

越前 紙祖神お祭りスナップ

せっかく越前に行きましたので、杉原商店さん主宰の紙漉き工場めぐりに、デザイナーの皆さんと一緒に参加しました。きれいな水、きれいな空気。美しい紙の条件が揃っている場所です。

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町のあちこちに、祭りを祝う紙の花の木があります。

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家の軒先には、お祭りの看板(?)と、それぞれの家の提灯が飾ってあります。

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「和紙の里」のマンホールの図柄は、もちろん紙漉きのシーン。

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posted by 来来 at 00:43| 和紙

2009年05月31日

和紙の紙様 岡本神社大祭

ゴールデンウィークの最終日の方に、和紙の産地、福井県越前市で行われた「第39回式年大祭」に行ってきました。

お祭り事態は5月2日から始まっていますが、私達が行ったのは、5月5日の最終日です。

岡本神社は、いろんな歴史が詰まった、立派な神社です。
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町中を練り歩く御神輿は、今年は33年に1回のお祭りなので、2基出ているそうでした。勢いがあって勇壮でした。岩本神社でのぶつかりあいは、見ているこちらがハラハラします。
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神社の境内では、若い男の子も、おじいちゃんも、太鼓をかわるがわる叩きます。若い子の音、熟練のしなやかな音、思わず聞き入ってしまいます。
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夜8時過ぎ、男性方がお神輿を担いで、2日に山から降りていらした紙の紙様「川上御前様」を、急勾配の九十九折りの山道を通って、奥の院にお戻しします。

ろうそくの提灯を頼りに、御神輿の後に続いて皆が上ります。上を見上げると、先を行く御神輿の明かりが見えて、幻想的です。地元の小学生たちに、どんどん抜かされてようよう山頂に。

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厳かな雰囲気の中、御前様は無事戻られました。帰りに、神輿を担いでいた男性方の「松坂唄」の歌声が、切なくて、幽玄で、暗闇の中で聞こえる男性の歌声が、こんなにほっとするものなのかと思いました。案の状、帰りの下り道では、大きな尻もちをつきました(笑)

お祭り最後の手締めも、今回お世話になった杉原商店さんに教えて頂いたとおり、ちゃんとリズムを取ることができました。

また見に来ます。いつも紙がそばにある仕事に携わっていますから、またいつか、お礼をしにきます。
posted by 来来 at 23:59| 和紙

2009年03月14日

和紙「桂樹舎」の名刺入れ

今、バッグの中の小物を、赤い色でそろえています。
なぜなら、秩序のないバックの中でも、すぐに見つけ出すことができるから。そして何より、見ると元気がでる色だから。

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左下のティッシュケースと左奥のハンカチは、手ぬぐいの「濱文様」
のもの。渋谷東急のイベントスペースで、あまりの可愛さに連れて帰りました。右上のお財布は、「VOLKER LANG」
のもの。これも松涛にあるギャラリーで一目ぼれしました。

そして、右下の名刺入れは、富山県八尾の和紙「桂樹舎」のもの。なんてかわいいの!
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私は表参道の「Rin」で買ったけれど、インターネットでも買えるようになっていました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/keijusha/cfc2bbe6cc.html
posted by 来来 at 13:05| 和紙

2009年01月31日

型絵染絵葉書

熊本の水俣浮浪雲工房さんの型絵染三椏絵葉書です。
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ハガキの表面には、和紙を乾かすときの板目がしっかり付いています。三椏を使っているそうで、表面の手触りは、つるつるしています。
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型絵染とは、渋紙をくりぬいて絵付けしたもの。私の手元には、写真のコスモス、ゆり、あさがおのほかに、さくら、あじさい、があります。

季節の花の模様があると、お歳暮やお中元、お祝いなどの季節感が出ます。書く文章が少なくても、何となく様になります。
posted by 来来 at 23:59| 和紙

2009年01月09日

明松政二「樹木のいのちを漉く」

江戸からかみのお店「東京松屋」さんに先日行ってきました。

「東京松屋」さんのギャラリーで開催されている、明松政二(かがりせいじ)さんの「樹木のいのちを漉く」作品展を見てきました。

和紙といえば楮、三椏、がんぴという常識を超えて、北海道の白樺、沖縄の棕櫚など、北と南の特徴ある植物素材を使った紙が漉かれていました。

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奥の大作の表面アップ。

紙のテクスチャーを見ていると、木々をいったん崩して、また再構築しているかのような、まさに樹木のエネルギーを感じました。
この展示会は2009年1月15日[木]までです。


帰りは松屋さんのからかみを使った襖を見てきました。江戸時代からの柄を今でも使っていると、スタッフの方に丁寧に説明して頂きました。

バリエーションが豊富で、好みの柄、色でも襖紙を作れるそうです。将来機会があれば、和紙で内装をまとめたお部屋を作って、いろんな柄を試してみたいです。

1階のショップでは、からかみを用いた小物を買うことができます。
posted by 来来 at 01:20| 和紙

2008年12月08日

2009年和紙カレンダー「紙綴り暦」

もう来年のカレンダーは用意しましたか?

デパートの催事場や、青山のスパイラルホールで、毎年カレンダーや手帳を見るのが大好きです。もう年の瀬なんだなぁと実感します。

和紙で作られた素敵なカレンダーをご紹介します。

「紙綴り暦 2009 vol.8」
日本の各地で女性が漉いている和紙を使っての素敵なカレンダーです。

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写真左から。
1月:石州楮紙 南天柄がおめでたいです。
6月-7月:土佐楮どくだみ染め どくだみの葉を漉きこんで。
10月-11月:稲藁紙 楮と稲が50%づつ配合された和紙。

長野の内山手すき和紙体験の家の、上埜さんの和紙台紙に、
各地で漉かれた素敵な和紙が貼ってあります。

こちらの連絡先から、ご購入頂けます。
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紙綴り(かみつづり)事務局
TEL:03−3956−1639 ご担当:後藤敦子さん
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posted by 来来 at 14:19| 和紙

2008年12月01日

第16回和紙文化講演会『生活をうるおす和紙』

昨日11月30日(日)は、三軒茶屋の昭和女子大グリーンホールで、和紙文化研究会が主催する、第16回和紙文化講演会『生活をうるおす和紙』が行われました。

朝から夕方まで、和紙についてのとても濃い講演内容で、色々メモをたくさんとりました。レジュメは蛍光ペンで華やかですぴかぴか(新しい)

第16回和紙文化講演会『生活をうるおす和紙』−手漉き和紙の多彩な展開−
和紙文化研究会 創立20周年記念大会
主催:和紙文化研究会 後援:文化財保存修復学会

講演(1)
「日常の紙布、非日常の紙布」 北村先生
木綿のとれない寒い地域で、木綿の代わりに作られたという話に納得。実際の紙布着物の展示で、とっても軽いことを実感しました。

講演(2)
「漆芸と和紙」 奥窪先生
漆芸作家の先生に、初めて漆製品の作られる過程と、和紙との関わりをとってもわかり易く教えて頂きました。

講演(3)
「越前美術紙−多彩な漉き模様の技巧」 石川先生
模様柄の作り方はずっと秘伝であったとのこと。スライドで和紙柄の写真を見ながら説明をして頂きました。講演の後に、ロビーで実際の展示物を見て、素晴らしさに納得しました。

講演(4)
「「千代紙」の変遷」 近藤先生
とても華やかで、大好きな千代紙の成り立ちを初めて知りました。江戸で発達したものが「あずま(江戸)千代紙」、京都で発達したものが「本千代紙→京千代紙」となったとのことひらめき

講演(5)
「生活を多彩にデザインした和紙」 久米先生
海外に所蔵されている和紙をいつか見てみたいです。昨年パリの装飾美術館に行きましたが、和紙の展示はありませんでしたので。

とても勉強になりました。新しい知識からは、新しい商品のアイデアも浮かんできます。来年はどんなテーマになるのか、今から楽しみでするんるん
posted by 来来 at 18:16| 和紙

2008年10月28日

嵩山堂はし本 紙ふくさ

京都の典雅文具「嵩山堂はし本」が渋谷の東急プラザの4Fにもあり、たまに色々と季節の紙物を買いに行きます。

先日はお礼状を書こうと思い、ちょっと時間が空いたので、秋らしい和紙ハガキを探しに立ち寄りました。

お目当ての落ち葉がデザインされたハガキを購入して、帰ろうとしたとき、目にしたのがこの紙ふくさの色違い3枚セット。
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もみ紙を丈夫な洋紙と張り合わせ、縁に千代紙が張ってあります。
布のふくさのように、くるくると畳めないのは難点だけど(お祝い事の時にもつバッグは小さいので)なかなか華やかです。
posted by 来来 at 00:37| 和紙